金銭的にキツイ、お金が無くて苦しいという方も多いのではないでしょうか。
そうなってくると自然とお金を使わない方にシフトしていくと思います。
世の中には節約術なども広く公開されているので以前よりも節約はしやすくなっています。
しかし、節約というのは長期的にするのは大変ですしストレスも溜まります。
実は節をしてお金を貯めるよりも使った方が将来的にはお金が貯まっていくんです。
今回はその理由を解説していきます。
お金を使った方が将来お金が貯まる?
一見すると矛盾した内容になっていると思った方も多いでしょう。
お金を貯めたいのに使うというのは逆効果だと考えていると感じませんか?
実は逆なんです。
お金は使った方が貯まります。
それはなぜか。
お金というものはそもそも信用でありそのものには価値がありません。
金本位制という体制が崩壊し、紙幣貨幣経済になった今お金そのものは価値がありません。
では一体何に価値があるのでしょうか。
それは商品やサービスです。
一昔前は自分で商品やサービスを作り出すことが出来なかったので消費する側としてお金を使っていました。
しかし、今は自分でサービスを作り出すことが出来ますし、広告宣伝としてSNSを使い無料で商品を世に広める事が出来ます。
これを利用していくというのが今回のみそになります。
つまりお金をただ貯めるのはではなく商品やサービスを作り出すために使っていくべきだというのがこの話の根幹になります。
ではどういった手段でお金を使い商品やサービスを作れば良いのか解説していきます。
お金を使い商品やサービスを売ることで利益を得る事が出来る?その方法は?
まず、お金を使うと言っても意味が無いものに使ってはいけません。
意味が無いものというのはお金を払い商品やサービスを提供された際、そこで使い切ってしまうものにお金を使うのが良くないという意味になります。
つまりお金を使ってもその商品やサービスを定期的に利用できるものに使うのが良いということになります。
例えばパソコンを購入すればパソコンを使ってビジネスをすることが出来ます。
1度買えば数年は持つので継続した使用が可能です。
他にもカメラを購入すればバッテリーを充電することで複数回使用できるため利用できる期間が長いです。
こういったものにお金を使うのが良いでしょう。
そしてこの2つを掛け合わせて出来るのが動画作成です。
日常を切り取った動画や自分で企画を考えて動画を撮影し編集して公開することで報酬を得る事も可能です。
実は今動画業界というのは非常に盛り上がっています。
動画作成でお金が稼げる時代
一昔前は動画というものは家族でどこかに行った時に動画を取り家族や個人で楽しむというのが一般的でした。
しかし、現在はそれをネットで公開し視聴されれば広告費としてお金が入るようになりました。
これを利用すれば本業以外でもお金を稼ぐことが出来ます。
実は今動画を世の中に発信する人は増えており一般人が大手企業の社長並みの稼ぎを得る事も出来ます。
もともとは一般人だった人が年収1000万、2000万とお金を稼ぐことが出来るようになっておりそのチャンスは平等にあります。
わざわざ借金をしなくても動画で稼ぐことが出来れば初期費用をかなり抑える事が出来ます。
また、仮に何年も続けて芽が出なくても今は動画編集者が足りない状態なのでそこまでに貯めたスキルや経験を使い動画編集者としても生活が出来るようになっています。
このようにお金を使い投資することで少ない費用でも個人で稼げるようになります。
お金は貯めるのではなく自分の将来のために積極的に使うことで未来の収入が上がる?!
このように節約だけはなくお金を投資という形で使っていく事で将来の収入を上げる事も可能です。
実際、今の時代であれば十分可能ですしこの方法で成り上がった人も多いです。
動画というジャンルであれば誰にでもチャンスがあるので興味があるかたは一度トライしてみてはいかがでしょうか。