多くの会社員が、おおよそ9時~17時の時間帯に働き、夜にある程度の時間が生まれる、という生活になっていることと思います。
会社員が副業に挑戦するとなると、その夜の時間帯を上手に活用する必要があります。
では日々忙しくする会社員向けの副業にはどんなものがあるのでしょうか?
この記事の結論
- 会社員が夜間に在宅副業をするための条件
- SNSデザイン制作・運用、Webライティング、オンライン講師・コンサルティングがオススメ
- 動画編集、データ入力・事務作業代行、オンライン販売、翻訳・通訳などもオススメ
本記事で伝えたいことは上記の内容となります。
今回は、「かな | 社会人の勉強部屋」さんの動画から、「9時~17時に働く会社員におすすめの夜間に出来る在宅副業」について紹介します。
本文は動画を簡易的にまとめたものとなるので、動画とあわせてチェックしてみてください。
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会社員が夜間に在宅副業をするための条件は?
今回の動画は、「かな | 社会人の勉強部屋」さんがオススメする、社会人が夜間にできる在宅副業を7つ紹介したものとなります。
まず、会社員が夜間に在宅副業をするための環境や条件を確認しておきましょう。
9時~17時で働く会社員の場合、夜の空き時間はだいたい2~3時間後になると思いますが、家事などもあるため実際のところ捻出できるのは1~2時間程度でしょう。
また週末などの休日も、家事や育児に追われてしまいなかなか時間が回せないというケースもあると思います。
副業は継続してできることが重要となるため、少しつまづくと「ちょっと厳しいかも」と感じ辞めてしまう人が多いといいます。
体調不良になったり急な残業が入ったりすることもあるでしょう。
「かな」さんが仰るには、完璧を求め過ぎず週に3~4日くらいを目安に取り組む感覚で、いろいろなケースを想像して副業選びをするべきだということです。
また副業を始めるときは会社の就業規則を確認し、競合他社などグレーゾーンになりかねないものは避けましょう。
引用:
かな | 社会人の勉強部屋
9-17時の仕事をしている会社員におすすめしたい夜間に出来る在宅副業7選
これらの条件をもとに、夜の時間で取り組める副業選びを進めてみましょう。
夜の在宅副業選びは完璧を求め過ぎない!まずは週3~4日、1日1~2時間を目安に!
おすすめできる夜間の在宅副業①
では、「かな | 社会人の勉強部屋」さんが選ぶおすすめの在宅副業をひとつずつ見ていきましょう。
まずは「SNSデザイン制作・運用」です。
「かな」さん自身がフリーランスの時代に取り組んでいた仕事でもあるそうです。
これはInstagramやXなどのSNS投稿用のデザインを作成したり、そのアカウントを運用したりする仕事です。
企業や個人事業主が「統一感のある綺麗なSNS投稿をしていきたい」として、そのニーズが高まっているそうです。
最近ではデザインや投稿記事の作成と運用がセットになって依頼されることも増えてきており、セットだと単価も高くなるということです。
デザイン制作はCanvaなどのデザインツールが使えればよく、SNS運用はそれぞれのSNSの基本的な運用知識・アルゴリズムを理解しておけば大丈夫です。
収入の目安として、デザインとSNS運用がセットで月額5万円~30万円ほどになるとのことです。
平日夜にコメントやDMへの返信をし、休日に投稿作成・予約投稿をセットしておく、などの流れが一般的なようです。
引用:
かな | 社会人の勉強部屋
9-17時の仕事をしている会社員におすすめしたい夜間に出来る在宅副業7選
続いて「Webライティング」です。
企業のブログ記事やウェブサイトの記事を書く仕事となり、SEOを意識した記事作成がメインとなります。
SEO知識は後から学べるため、基本的な文章力やリサーチ能力があれば大丈夫です。
月収目安は5万~20万円となり、平日夜はリサーチ、休日に文章作成が主な流れとなります。
続いて「オンライン講師・コンサルティング」です。
本業で培った知識やスキルを活用し、zoomなどを用い個別指導やグループレッスンをする仕事になります。
人気のテーマはExcelやPowerPointの使い方、外国語、料理教室などがあります。
月収は1万円~高くて30万円くらいとなり、1回・2回でしっかりマネタイズできるのがメリットになるということです。
SNSデザイン制作・運用、Webライティング、オンライン講師・コンサルティングがオススメ!
おすすめできる夜間の在宅副業②
続いて「かな | 社会人の勉強部屋」さんが選ぶおすすめの在宅副業を見ていきます。
4つ目は「動画編集」です。
YouTubeやSNS向けの動画を編集する仕事で、変わらず需要が高まっています。
基本的な作業内容はカット作業、テロップ入れ、効果音入れ、BGM選定などで、求められるスキルは動画編集ソフトの操作となります。
ショート動画・長尺動画などで単価は変わりますが、月収目安が2万円~10万円くらいになるそうです。
需要が高いため、慣れていけば安定収入につながるとのことです。
続いて「データ入力・事務作業代行」です。
エクセルやGoogleスプレッドシートなどへのデータ入力、資料作成代行、メール対応代行などが主な仕事となり、基本的なパソコンスキルがあればOKの内容になります。
ただその内容から作業の正確さはもちろん、几帳面さや継続力、スピード感などが求められる仕事です。
月収目安が5万円~15万円くらいになるそうです。
続いて「オンライン販売」です。
ハンドメイドの小物やアクセサリー、デジタル商品、ガイドブックなどを自ら作成して販売するというもので、BASEやSTORESなどの販売先プラットフォームでネットショップを作ったり、メルカリやラクマでアカウントを作ったりなどで販売を行います。
単価の目安として、もちろん販売物にもよりますがおおよそ500円~5000円くらい、デジタル商品では1個100円~3000円くらいになるそうです。
特にオンライン販売ではひとつ売れることでリピーターになって購入が続くケースが多く、安定収入になりやすいメリットがあります。
自身の趣味を活かした副業にもなるため、継続しやすいのも特徴です。
引用:
かな | 社会人の勉強部屋
9-17時の仕事をしている会社員におすすめしたい夜間に出来る在宅副業7選
続いて「翻訳・通訳」です。
契約書・マニュアル・ウェブサイトの翻訳や、オンライン通訳、字幕通訳などがメインの仕事となります。
当然ながら外国語能力が必須となり、その中でも英語・中国語・韓国語の案件が多いとのことです。
翻訳の収入目安は1文字5~15円くらいで専門翻訳ではその倍、通訳は1時間3000円~1万円ほどとなるようです。
高単価案件につなげやすいため、外国語能力に自信のある方にはおすすめです。
動画編集、データ入力・事務作業代行、オンライン販売、翻訳・通訳などもオススメ!
おわりに
今回は「かな | 社会人の勉強部屋」さんの動画から、「9時~17時に働く会社員におすすめの夜間に出来る在宅副業」についてまとめました。
紹介した仕事はいずれも会社員が本業を終えた後の夜にスタートできる内容で、無理なく始められるものとなります。
最初は低い目標でもいいので、無理なく継続することを念頭に置いて取り組んで見ましょう。