幸せ=お金を使うことになっていないか?
みなさんはどんな時に幸福感を感じますか?
人によっては旅行や美味しいものを食べたり、友達とのショッピングやブランド品を手に入れることで幸福感を得ることが出来るという方もいるでしょう。
とても良いことだと思います。
幸せは人によって異なるので自分が心から幸せを感じるためにお金を使うべきです。
ただ、今は収入が上がらず好きなことを我慢している方も多いでしょう。
今まで出来ていたことが急に出来なくなると人は気持ちが落ちてしまったり不幸だと感じるでしょう。
お金を使う=幸せを感じるという方は多く、好きなことをするにもお金が必要だと思っている方も多いです。
ですが考え方を変えたり、違った視点から物事を見ると案外お金をかけずとも幸せを手にすることはできます。
ここからはそのテクニックを紹介していきます。
お金を使わずに幸福感を得る方法とは?
お金を使わずとも幸せを手に入れる方法はあります。
その代表的なものがウォーキングやランニングです。
準備するものとしてはウェアとシューズくらいで普段使っているものですが普段使っているもので大丈夫です。
運動をすると交感神経を刺激するので気持ちが楽になったり、晴れやかな気分になります。
気持ちが落ち込んでいる時はウォーキングやランニングをする事で気持ちが落ち着きます。
また、外に出て日光を浴びる事でセロトニンが分泌されて気分が良くなります。
精神的に落ち込んでいる人や鬱病の予防としても効果的です。
季節の花々や風景を見る事で心が落ち着き自然と幸福感を得ることができます。
さらにそこでコミニュティが出来れば人との関わりも増え毎日の生きる活力を得ることが出来るでしょう。
他にも1日3食だったものを2食にするというのも効果的です。
一見するとお腹が空くので幸福感じるを得るとは真逆の行動に見えますが現代人は糖質を摂り過ぎていると言われています。
そもそも江戸時代などは一日2食で生活しており朝食という概念は海外から入ってきたものになります。
昔エジソンがトースターを発明した際に1日3食を推奨したのが始まりで朝ごはんを食べることで1日の活力をつけるという目的で始まったとされています。
ですが、これはエジソンが生きていた時代には今のように食べ物が充実してなかったことも要因なので食に溢れている現代ではむしろ過剰摂取という意見もあります。
糖質はエネルギーになりますがそれと同時に倦怠感や疲労が抜けにくい原因にもなります。
糖質の過剰摂取が叫ばれている現在は1日2食くらいがベストとされています。
また、1食抜くことでお腹が減るので1回の食事が楽しく、美味しく感じるでしょう。
糖質の過剰摂取を抑えることで頭もスッキリしますし、一食分のお金も浮きます。
良いことずくめなので個人的には1日2食をお勧めします。
ただ、未成年や力仕事をしているということであれば場合によっては3食の方がいいこともあるのでいろいろ試しながら調整していくのがいいでしょう。
このようにお金を使わずとも幸福感を得ることはできるのでぜひ試してみてください。
幸せを手にするに人必ずしもお金は不要?
このように幸せを手にするために必ずしもお金を使う必要はありません。
お金を使わないと幸せを感じることが出来ない状態になってしまうとお金に依存してしまいます。
それだとあまり健全とは言えないでしょうから0円で楽しむ方法を知っておくことで人生は豊かになるでしょう。
とはいっても最低限お金は必要なので全く不要という事ではありません。
もしも、お金が必要、どうしても欲しいはいう場合は副業をするのがいいでしょう。
本業をしながらでも出来る副業は沢山あるので探してみてください。