節約するための方法はいろいろありますがやはりランニングコストを減らしたいですよね。
今だとスマホ代や電気代、インターネット代など格安売りにしているプランやメニューがあるところに変更するという方法があります。
他にも節約のために余計なものは買わない、服はプチプラ系で購入したり古着屋に行くと安く手に入れることができるのでおすすめです。
しかし、それよりもっと簡単で節約効果が高いのが自炊です。
自炊はかなりの節約になります。
ただ、自炊をする際にはただやすいものを買うだけではダメです。
テクニックや押さえておきたいポイント、お得な豆知識などありますので今回はこちら紹介していきます。
節約するならまずは自炊?
節約するという方法はいろいろありますが正直自炊が一番効率がいいと思います。
確かに今の時代はかなり安く商品が購入できるスーパーなどがありそこでお惣菜を購入したりお弁当を買ったほうがいいという方もいるでしょう。
特に今のスーパーは何でもあります。
和洋中を始めとした料理以外にもエスニックやその土地に伝わる郷土食などもあり消費者にとっては飽きない工夫がされています。
安く販売しているところが近くにあるという方は手間をかけた自炊よりもこういったところで弁当を買うほうが効率がいいと感じるのではないでしょうか。
短期的にはそうなのですが長期的に見るとよくないところもあります。
まず、食品添加物の問題があります。
食品添加物というのは食品を安全な状態もしくはより美味しい状態にするための物質です。
様々な種類があり、その効果は日持ちさせるものから味や香りをよくする物までありとても便利です。
当然すべての添加物が悪いということではないのですが添加物がもたらす健康被害の中には見過ごせないものもあります。
例えば保存料や甘味料は体内で代謝される際にその一部は分解に時間がかかったり分解できずに体内に蓄積していってしまうものもあります。
さらには感情に摂取すると腎臓や肝臓に負担をかけてしまう事もあるので注意が必要です。
世間的には「亜硝酸ナトリウム」という発色に使われる添加物が体に一番良くないとされています。
主にハムやソーセージといった加工肉に使われるものです。
人によっては食べると気持ちが悪くなる、体調を崩すという方もいます。
量も少なくしたいですができるだけよくない添加物を取らないほうが健康的な生活を送る事ができます。
スーパーなどで購入するお弁当やお惣菜にも添加物が使われているケースが多いのでそれらを長期的に摂取すると体への負担と影響が懸念されています。
食べ過ぎなければいいのですが食事は毎日3回するので年間通してかなりの食べ物を食べています。
よってよくない添加物の蓄積なども考えるとあまりお勧めできないというのが正直なところです。
その一方で自炊は基本添加物を使用しなくてもできます。
健康という部分については長期的な目で見るとやはり自炊の方がいいと思います。
さてここからは実際にどういった節約術があるのか、自炊における節約術について解説していきます。
節約なら自炊?節約術を紹介します!!
ここからは節約テクニックをいくつか紹介していきます。
聞いた事があるものも多いと思いますがこれらは節約術としてかなり優れているので是非とも参考にしてみてください。
『節約テクニックその1 野菜くずや皮、芯は冷凍してスープに活用!』
普段料理をする際に野菜の皮や芯は取り除きますよね。
それは非常にもったいないです。
なぜならそれらのくず野菜や皮などで極上のスープを取ることができます。
野菜の皮や芯などが調理過程で出た際は密閉できる袋に入れて冷凍庫で保存しましょう。
ある程度溜まったらそちらをお水と共に鍋にいれて水から火にかけ煮出すと良いスープが出来ます。
野菜の出汁がしっかりと出るのでそれに鶏ガラなどを入れてさらに煮込むとイタリア語で「ブロード・ディ・ポッロ」という鳥肉と香味野菜のダシができます。
この出汁は汎用性が非常に高くコンソメを少し入れて塩コショウで味を整えれば一品料理になります。
他にも野菜やお好みの肉などを加えればポトフにもなります。
さらに、普段の料理の出汁として使えばワンランク上の料理になります。
作った出汁は小分けにして冷凍保存すれば日持ちするので普段の料理に使うと良いでしょう。
ブイヨンなどを買うと結構高いのでこの野菜出汁を使えばその分の節約になります。
是非やってみてください。
『節約テクニックその2 肉は大量に買って冷凍しておきその都度加工するのがオススメ!』
基本的に大量購入し小分けにして冷凍しておくのが良いでしょう。
実は肉類は空気を抜いていけばそれなりに長持ちするので多めに買って小分けにし冷凍しておくことでこまめに料理に使うことができます。
またオススメの方法としては味をつけて冷凍することです。
例えば豚こま肉を多めに買ってきたという場合は普通に小分けするだけではなく、ポリ袋に肉を適量入れてめんつゆと生姜、少量のニンニクなどを入れて味を全体に満遍なく馴染ませたのち冷凍すれば解凍して炒めるだけで生姜焼きになります。
他にも牛肉などは焼肉のタレをまぶしてから冷凍すれば味が染み込むので美味しい焼肉を食べることができます。
カットした野菜と一緒に炒めれば夕食の一品になります。
お肉は業務用サイズのものが最近は売っていますし、大型スーパーなどに行くと大量に安く購入できるのでまとめて買って味付けをして冷凍するというのも節約にはオススメです。
『節約テクニックその3 豆苗は2度楽しめる!』
比較的安価で購入が出来る豆苗は葉っぱと茎の部分をカットして食べるのですがこちらカットした後に水が浸るくらいの容器に水と一緒につけて日の当たるところに置いておくと数日でまた伸びてきます。
そのため1度買ったら2回は食べることができます。
豆苗は非常に栄養価が高く価格も安いのでおひたしやナムルにして楽しむのも良いでしょう。
寒い時期は鍋の具材としても大活躍します。
そんな豆苗は2度食べれるということで節約食材ではありますが注意事項があります。
夏場に関しては直射日光が当たる場所に置くと育てる際に入れた水が暖まり過ぎてしまい成長が悪くなるもしくは枯れてしまう可能性があるので注意が必要です。
また水が多いとカビてしまう可能性もあるのでその点も気をつけましょう。
そしてもう一つ注意点があります。
豆苗をカットする際にはあまり種の上ギリギリを切らない方がいいです。
というのも豆苗の茎の下の方には2つの葉っぱがありそれを「わき芽」というのですがこれを切ってしまうと育ちません。
成長点を残してあげないと2回目の育成ができません。
必ずわき芽よりも上をカットしましょう。
ギリギリでカットした方が可食量が多いように感じてしまいますが2回目を育ててからギリギリをカットした方が食べれる量も増えるのでオススメです。
豆苗は場所によっては100円前後で購入できますし、生でもサラダとして食べることができます。
ごま油、塩、胡椒、レモン汁と鶏がらスープの素などを入れると美味しく生でも食べれるのでトライしてみてはいかがでしょうか。
『節約テクニックその4 手羽先の先端は捨てると勿体無い!美味しいスープになる?!』
手羽先を食べる際に先端の持つところがありますがあれを捨ててしまうのは非常にもったいないです。
煮出すと美味しいスープになります。
関東の方はあまり馴染みがないですが西日本では手羽先をよく食べます。
その際に手羽先の先端部分を捨てている方もいますがあれは手羽端という部位になりネギの青いところと生姜を入れた水でコトコト煮ると非常においしいスープができます。
鶏がらスープを作りたい場合はまさにこの手羽端を使うと良いです。
こちら値段がかなり安いです。
大量に入っていて300円とかで売っています。
骨周りの肉で皮に近い食感となっています。
骨周りの肉はいい出汁が出るので煮込むのもいいですし、醤油とみりん、酒で甘辛く炊くとお酒のおつまみとしても大変おいしいです。
節約食材としては最高なので見かけたらぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
『節約テクニックその5 にんにくは育てると数が倍以上になる?!』
普段料理などにも使用するにんにくは買ってきたら調理してそのまま食べますが実は自分で育てると数が倍以上になるのでオススメです。
家庭菜園用のプランターでもできるので庭先で育ててみるのもいいでしょう。
にんにくは小分けにしておくと徐々に根が出てきます。
それを野菜用の培養土に植え覆土については4~5cmかかる深さがいいとされています。
土が乾いてきたら水をあげましょう。
追肥と行って追加で肥料をあげるのもいいでしょう。
ちなみに育てていると花の咲く茎が出てくるので早めに摘み取ってください。
そして収穫します。
この方法であれば一つのニンニクが倍以上になり普通に買うよりもお得にゲットできます。
手間は掛かりますが、自分で育てるという楽しみもあるので非常にオススメです。
もっと簡単なものだとバジルやシソが良いでしょう。
どちらも出来上がったものを購入すると意外と高いのでタネを植えて育ててみるのもいいでしょう。
バジルに関しては小さな鉢でもちゃんと育つので買ってきた野菜やタネを使って自家栽培してみてはいかがでしょうか。
育てたにんにくは収穫して乾燥させるとかなり日持ちします。
またすりおろして冷凍すれば長期保存が可能です。
にんにくは反応性が高い食材ですし、パスタなどを作る時もペペロンチーノなら安く作れます。
お金がないという場合は育てなくても良いので安い時に買っておき、すりおろしやみじん切りなどにして冷凍しておけばすぐに使えて便利です。
『節約テクニックその6 野草を食べるのもおすすめ!特においしいのがノビル!』
野草を食べるという場合は専門家もしくはしっかり知識がある人と一緒に採取するようにしましょう。
また私有地や許可を得ないと入れない場所などの野草を持ち帰るのは違法になる場合があるのであらかじめ確認しておきましょう。
最近では少なくなってきましたが田舎の方に行くと野草を取れるようなところもあります。
場所によってはとってはいけない所もありますがその土地の所有者に許可を取れば食べれる野草が生えている場合も多いので採取してみるのが良いでしょう。
特におすすめな野草は「ノビル」という食物です。
形としてはネギやニンニクに似た形をしており葉っぱは細長く球根があります。
葉っぱは天ぷら、球根は味噌と味醂などで炒めてあげると大変おいしいです。
比較的わかりやすい見た目をしているので間違いにくい野草になります。
野草によっては毒を含むものがあるので注意が必要です。
除草剤などが散布されている場所の野草を食べるのはやめましょう。
人体に影響が出る場合があります。
日本全国に広く群生しており一度見つけることができれば大量に採取することもできるので野草が取れる環境があるという方はぜひノビルを採取して食べて見てはいかがでしょうか。
らっきょうやエシャロットに近い味がしてとてもおいしいためおすすめです。
『節約テクニックその7 小麦粉を練って踏んでうどんを作ろう!』
意外と知られていませんがうどんは手作りの方が美味しいです。
なぜなら添加物を使用しないことによって小麦粉本来の香りや味を楽しむことができるからです。
皆さんの中にこういった経験があるという方はいませんか?
うどんを食べていると「酸っぱい匂いがする」「なんか酸っぱい味がする」そう感じた方は味覚が鋭いです。
実はゆでうどんという商品の中には酸味料が入っていることがあります。
これは「クエン酸」「酢酸」などが主なものだそうです。
これによって独特の酸味がありうどんの香りや味を損ねていると感じる方もいます。
確かにあの酸味が得意ではないという方も多いでしょう。
そんな方は小麦粉を自分で練ってできる手作りうどんがおすすめです。
小麦粉が余っていたり、安く手に入ったけど使い道があまりないという場合はうどんにするのがいいでしょう。
一般的にうどんは中力粉という粉を使いますが薄力粉や強力粉で作っても美味しいです。
何より買うより安くたくさん作れるので節約には大変おすすめです。
うどんの作り方についてはネットにたくさんあるのでここでは紹介しません。
代わりにつけ汁を紹介します。
つけ汁については好みがありますがゴマだれで食べるのも美味しいです。
しかし、市販のゴマだれは意外と高い上に買ってもそこまで使わないので残ってしまいがちです。
結局古くなって捨ててしまうというくらいなら手造りしましょう。
簡単即席のゴマだれの作り方はとても簡単です。
麺つゆにマヨネーズとすりゴマを入れるだけです。
これだけでさっぱりとしたゴマだれができます。
そこに味変としてラー油などを入れても美味しいです。
簡単にできるゴマだれと手作りうどんで節約してみてはいかがでしょうか。
このように自炊をベースにした節約テクニックは他にも沢山ありますが特に節約できておすすめなのが上記になります。
どれもそこまで難しくないので節約術として真似できそうなものは真似してみてはいかがでしょうか。
節約する方が稼ぐよりも手軽で簡単?まずは自炊からスタートしてみよう!
正直節約する方が稼ぐよりも簡単で手軽にできると思います。
収入を上げるということになればかなりの労力が必要になります。
本業を頑張ったり副業をするという方法もあります。
もちろん、どちらも良いですし副業は今注目されているのでやってみるのも良いでしょう。
ですが、基本的な節約術としてはランニングコストの削減が一番効果があります。
そのため1日3食も摂取している食事から見直すのが良いでしょう。
この記事で紹介した節約術はどれも簡単です。
あえて簡単なものをピックアップしているのですぐにでも出来るものもあるでしょう。
お金を稼ぐというのも良いですが並行して自炊したり上記のような節約術を駆使して自由に使えるお金を増やしたり、貯金をしてきましょう。