afb(アフィB)は副業詐欺なのでしょうか。
巷ではネットビジネスなんてほぼ詐欺、稼げない、怪しいといったネガティブな言葉をよく聞きます。
副業として始めようとしたら詐欺だったという情報もあります。
確かにネットビジネスに良いイメージを持っていない人は多く危ないのではないかと感じている方も多いでしょう。
ネットビジネスというのはインターネットを使って作業を行うビジネスを指します。
そのため非常に広い意味で捉えられており全てが詐欺ではありません。
ですが疑いの目を持っている人も沢山いると思いますので今回はafb(アフィB)が副業詐欺なのかについて見て行きたいと思います。
afb(アフィB)は副業詐欺?
afb(アフィB)は副業詐欺なのでしょうか。
こちらについては詐欺では無いと言えるでしょう。
何故なのか。
その理由を簡単にまとめてみました。
根拠が無い
既に長年運営されている
消費者庁からの注意喚起なども無い
以上の理由からafb(アフィB)は副業詐欺では無いと言えるでしょう。
こちらについてさらに詳しく説明してきます。
根拠が無い
まず最初にafb(アフィB)が詐欺であるという根拠がありません。
一般的にネットビジネスは危険性が高いとされていますがそれはすべてのビジネスが該当するわけではありません。
実際に稼げている方も多くちゃんとしたビジネスとして認められているものもあります。
中には怪しいものもあると思いますがごく一部なのでそこまで心配になる必要は無いでしょう。
また副業詐欺の場合はしっかりとした根拠が無いと詐欺とは言えません。
例えば、よく仮想通貨は詐欺という人がいますが仮想通貨は今や色々な国で利用されており現金のように使用することが出来る所もあります。
ただ、一部では詐欺が横行し大損した、大金を預けたら逃げられてしまい連絡が付かないなどのニュースも相まって未だに詐欺だと思っている人もいます。
これは正確に言うと詐欺に利用されてしまったということであり仮想通貨事態は詐欺では無いです。
さらに詐欺師や人を騙そうとする人が仮想通貨というものを利用しているだけで他にも株や投資信託、不動産投資など色々な詐欺がありますがどれもビジネスとしては確立しています。
あくまでも利用されたというだけでありそのものが詐欺であるということではないので理解しておきましょう。
ネットの情報は全てが真実では無いです。
虚偽の場合もありますし、根拠が無い状態で一方的に情報を発信している人もいます。
自分の意見をそのまま書き込めるネットというのは情報が多い分正しいのか判断するのがとても難しいです。
もしも、afb(アフィB)が詐欺という情報を見つけた際にはそのまま信用するのではなく一歩引いて本当なのか、根拠はあるのかを確認した方が良いです。
ネットの情報に惑わされて正しい判断が出来なくなる可能性があるので注意が必要です。
既に長年運営されている
afb(アフィB)はアフィリエイトというビジネスを利用しており広告を出しています。
ASPと呼ばれるもので社会的に認められた企業が運営しています。
企業情報は以下になります。
会社概要
企業名
株式会社フォーイット代表者
代表取締役社長 CEO 吉澤 竹晴住所
〒150-0044
東京都渋谷区円山町3番6号 E・スペースタワー9F電話番号
03-5728-5865/Fax:03-5728-4480設立
2010年4月1日資本金
10,000,000円(2024年4月末日現在)事業内容
パフォーマンステクノロジーネットワーク事業
インターネット広告代理店事業
メディア事業
アプリプロモーション・開発事業
グローバルマーケティング事業
※情報は公式ページより引用しています。
このような企業が運営している会社であり今から14年前に設立されています。
ネットの世界で14年というのはかなり長いです。
会社の存続する割合というのはネットなどでも説明されていますがかなり厳しいです。
1年後:95%
2年後:91%
3年後:88%
10年後:6.3%
20年後:0.4%
30年後:0.025%
国税庁の数字によるとこのような確率でしか会社は維持が出来ないとされています。
そのくらい会社が生き残るというのは難しいですし、今は様々な国が投資を行い競争率も激しくなっている中で14年もの間利用者から愛されているというのは非常に稀有な事であり信頼の証と言えるのではないでしょうか。
もしも詐欺であるならこれだけ長期的に運営できません。
また通報されているはずなの運営を継続できないでしょう。
長く続けられるということはそれなりに理由があるものです。
afb(アフィB)はASPなので申し込みをするもしないも個人の自由です。
なのでサービスの質が悪ければ申し込みをする人は増えませんし、事業として継続するのは難しいでしょう。
一定数の利用者がいてその状況が何年も続くからこそ企業は継続していけます。
長期的に運営が出来ているafb(アフィB)はそれだけ利用者が多く満足度も高いということが分かるので詐欺ということは無いと言えるでしょう。
消費者庁からの注意喚起なども無い
仮に詐欺であるという場合、被害者が出るので消費者庁も黙っていません。
多くの人が消費者センターなどに相談するはずなので消費者庁から注意喚起が出たり、最悪の場合業務停止命令が出るということも考えれます。
悪質性が高いと判断された場合消費者庁は業務停止命令を出します。
例としてはネットワークビジネスとして有名なア〇ウェイなどが勧誘時に説明をしていない人がいたとして業務停止命令が出ていました。
これは消費者庁がそういった判断をした結果であり問題があったのではとされています。
一方のafb(アフィB)は消費者庁からの注意喚起を受けたという情報はありません。
アフィリエイト広告に対する消費者庁からの注意喚起というものはあります。
そちらは被害者がいたということですがこれも詐欺まがいのアフィリエイト広告があったということでありafb(アフィB)が関係していたということでは無いです。
あくまでもアフィリエイト広告が詐欺や怪しいものに利用されたというだけでありafb(アフィB)が詐欺行為をしたわけではありません。
事実afb(アフィB)が業務停止命令をされたこともありませんし、詐欺を働いていたということは確認できません。
恐らくafb(アフィB)はアフィリエイトを利用する事で色々な情報が混ざり誤解を生んでいるだけではないかと思います。
消費者庁からの業務停止命令はもちろん、注意喚起などもされたことが無いのでその点は安心して良いでしょう。
以上の理由からafb(アフィB)が副業詐欺であるとは思えませんし、そういった事実は確認できませんでした。
ネットで詐欺などの情報を見つけた際には虚偽の可能性が極めて高いのですぐに信用することの無いように気を付けてください。
アフィリエイト=詐欺=afb(アフィB)は成立しない!
世の中は正しくない情報であふれています。
インターネットの情報や噂というのは独り歩きしてしまい尾びれが付くことで真実とはかけ離れた情報が広まってしまう事があります。
ニュースなどでアフィリエイトに関する詐欺や事件が発生することでそれを取り扱っているASPも詐欺なのでは無いかと思ってしまう人もいます。
これはいつの時代もそうですが人が広めた情報というのは案外適当なものも多く根拠を聞かれても答えられない人が殆どです。
例えば最近だと「味の素」についての論争がありましたが、これも人の噂や誤った情報が世間に広がった結果、生産元である味の素はかなりの被害を受けています。
とあるマンガによってまちがった知識が広まったと言うことですがこれについては味の素側も内容を否定しており真実ではないことがわかっています。
この様に真実ではないない事が広まり常識的なものになってしまうというケースは実際に起こっています。
これはネットビジネスも同じです。
ネットビジネスが詐欺に利用されただけでネットビジネスそのものが詐欺ということではありません。
そこから派生してネットビジネスの一種であるafb(アフィB)も一部の人からは詐欺であると誤解されているのではないかと思います。
断言しますがafb(アフィB)は詐欺ではありません。
列記としたビジネスであり多くの人が利用して稼げています。
イメージやネットの間違った情報を信用してしまうと結果的に自分が損をするので気をつけてください。
詐欺ビジネスを見極める方法とは?
では逆にどういったビジネスが詐欺なのでしょうか。
その見極め方についても解説して行きます。
主に詐欺と言われているビジネスには以下のような共通点がありこれを確認することである程度詐欺かどうか直ぐに判断するのはことが可能です。
・会社概要欄の記入漏れ
・登記情報が無い
・会社ホームページが無い
・詐欺という情報が多すぎる
このような特徴が有れば詐欺である可能性が非常に高いです。
順に詳しく見ていきましょう。
特商法が無い所は危ない?
特商法が無いという所は詐欺である可能性が高いです。
ネットビジネスにも色々あるのですが基本的には特商法というものが有ります。
特商法の説明は以下にしておきます。
特商法とは?
特商法とは正式名称を「特定商取引法に基づく表記」といいます。
こちらは会社情報を含む会社の情報や商品に関する注意事項、プライバシーポリシーなどが記載されています。
また商品の詳細な説明などもされており利用規約なども含まれているので必ずチェックしなくてはいけないものです。
通常こちらに特商法に書かれている内容が商品の詳細な説明となっているのでホームページなどで書かれている情報よりも特商法に書かれている内容が優先されます。
特商法というのは上記のようなものです。
特商法というのは企業が消費者にとって不利益を被らないように作成を義務化しています。
つまり特商法が無いということはその義務を無視しているということで明らかに怪しいことがわかります。
ちゃんとした会社で有ればしっかりとその義務を守り作成しているので特商法が無い所は詐欺の可能性が極めて高いといえるでしょう。
ただ、ここで注意して欲しいのが「特商法があるから詐欺じゃ無い」ということでは無いです。
特商法が有る無しに関わらず詐欺は発生しているのでひとまず特商法が無い場合は詐欺の可能性が高いということだけ理解しておきましょう。
厳密には特商法に「効果を保証するものでは無い」という記載がある時点でかなり怪しいです。
ホームページで「稼げる!」「月収100万円?!」「今日から貴方も億万長者!」などと書いてあっても上記のような「効果を保証するものでは無い」という記載があるだけで法律的には良しとされてしまいます。
そのため特商法に記載されている内容というのは必ず確認するべきです。
会社概要欄の記入漏れがあるところは危険?!
会社概要欄に記入漏れがあるというのも怪しいです。
通常で有れば会社名、代表者名、住所、電話番号、メールアドレスなどが記載されているはずです。
大手だと資本金、主な取引先、役職者名、創業日なども記載されています。
なので上記のような情報が記載されていれば問題ない傾向がありますが、住所、電話番号、メールアドレスのどれかが無いという場合は注意が必要です。
なぜなら詐欺を目的に運営している企業で有ればできるだけ会社情報を残したく無いと考えるからです。
会社情報があればそこに人がきたり調査が入る可能性があります。
他にも住所として記載されている場所がレンタルオフィスだった、マンションの一室だったなどのケースも怪しいです。
ちゃんとした企業であればビルを構えているか、ビルの中にオフィスを借りており会社名の書かれたプレートなどが有ります。
しかし、それも無いというのは危険な会社の可能性がありますので注意しましょう。
怪しい企業は法人番号が無い?
法人番号が無いというのはかなり怪しいです。
会社を作ったら法人番号が記載されているはずです。
これはどんな会社でもそうです。
逆に法人番号が無いという事であればその会社が本当に存在しているのか怪しいです。
会社を名乗っていても法人番号がなければ客観的な証明ができないので注意が必要です。
法人番号の有無を確認する方法は国税庁法人番号公表サイトというものがあるのでそちらを確認するのがいいでしょう。
以前別の記事で法人番号を調べることができるサイトのリンクが記載されているものを作成したので詳しくはそちらをご覧ください。
こちらから見れます→【A8.netは副業詐欺?怪しいものなのか解説!】
会社ホームページが無いと怪しい?
会社ホームページが無いという場合も注意が必要です。
普通なら会社情報を記載しているような会社であれば会社ホームページを用意しているところがほとんどです。
どんな会社なのか、どういった事業部がありどういった地域貢献をしているのかなど詳しく記載されている会社ホームページがあるのが一般的です。
詐欺を働くような企業は詐欺を目的に運営されているので会社ホームページを作る必要はありません。
そのため多くの詐欺会社は会社ホームページを作っていません。
もしも気になるビジネスがあった場合は会社ホームページがあるか確認するのがいいでしょう。
詐欺という情報が多すぎるものは詐欺の可能性大?
もしもネット上に詐欺であるという情報がかなりの数あるようなら詐欺を疑いましょう。
当然ネットの情報を鵜呑みにしたり特定の人の意見をそのまま自分の意見にするのは良く無いですが、あまりにも詐欺という情報がある場合は詐欺の可能性が極めて高いです。
通常誤情報であれば数はそれほどまで多く無いはずです。
詐欺かもしれないという情報は出てきても大量の批判的な情報が出てくるという事はまずありえないです。
多数決ということでは無いのですが情報量が多いという事はそれだけ多くの人が注意喚起しているということになるのでさらによく調べたほうがいいでしょう。
本当に詐欺の可能性もあるのでネットの情報を適度に利用して行くことをお勧めします。
このように詐欺ビジネスには特徴があるのでこれらの条件に該当するなら詐欺を疑いましょう。
afb(アフィB)は副業詐欺の特徴に当てはまっていない無い!安心して利用できる!!
今回はafb(アフィB)が副業詐欺なのかについて調べてみましたが詐欺の特徴にも当てはまらず、詐欺の証拠も出てきません。
もし怪しい情報があれば詐欺の可能性を疑いましたがそういったものも出てこないため安心して利用することができるのではないでしょうか。
一部の人がネットビジネスというくくりで詐欺だと誤解している節がありますが、あくまでもネットビジネスのほんのひと握りが詐欺紛いの行為をしているというだけでそれ自体が詐欺ではないです。
afb(アフィB)に関してはいいところも沢山あるので副業として利用してみるのもいいでしょう。
これから副業をしようと考えている方がいましたらアフィリエイトがお勧めです。
その際にはafb(アフィB)を使ってみてはいかがでしょうか。